【ACLラウンド16 第2戦】鹿島 VS 広島(2019.06.26)

鹿島 2-3 広島

 

■得点者

33分 土居(鹿)

66分 パトリック(広)

72分 佐々木(広)

89分 土居(鹿)

90+6分 パトリック(広)

 

■寸評

今回も最初から広島に主導権を握られる。そんな中、聖真のファーストシュートがネットをゆらして「これぞ鹿島! あとは試合を殺すだけ!!」なんて思っていたのですが、今のうちにその我慢強さは存在していなかった・・・。

守備がはまらない、マイボールにしても前線でキープできずにすぐロスト、自陣に押し込まれてあっぷあっぷの状態が続き失点。

最終的には逆転され、この試合だけ見れば完敗。こんなんで今後のラウンド8やリーグ戦は大丈夫なのか?

 

あと、いろんな要素がてんこ盛りで広島の不満もわからんではない(ジャッジが不安定だったかと言われるとそこまでおかしくはなかったと思うが)。

ただ正直、今回は広島の自滅だった。

・中林のレッドカード

・柏のシミュレーション

・林の攻め上がり

このどれかがなかったら正直、2点差つけられてACL敗退していたよ。

 

ジャッジへの不満や自分たちの不運を嘆くよりも、このミスをしたことを反省した方がいいよ。普通にやれば強いんだからなおさらね。